私も最初はどのコピックインクを買おうかすごく悩んだ経験があります。
358色もあるので迷いますし、せっかくなら自分好みのインク色が欲しいですよね。
また、作品の描き方にも触れています。
私の個人的な気持ちや作品の難易度についても書いているので、そちらは流し見くらいでご覧いただければと思います。
アルコールインクアート09
戯れ
色鮮やかな沢山の粒子が中央に集まり、戯れているイメージを5色のインクでA3用紙に描きました。
使用したインク
RV66
Raspberry
ラズベリー
コピック公式サイトでの説明
フルーツのラズベリー(木苺)をイメージした色。
RV63とともに2011年に赤紫色のグラデーションを補完するために追加された色。
説明にあるラズベリーのように成熟したカラーです。
作品で使用しているブルーやグリーン以外でも、シックなカラー(ブラックやグレー)と合わせても綺麗です。
※定価より高いです。
V06
Lavender
ラベンダー
コピック公式サイトでの説明
植物のラベンダーをイメージした明るい紫色。1987年のコピック発売時の71色のうちの1色。
実際のお花のラベンダーよりはピンク色が多いと私は感じます。
B39
Prussian Blue
プルシャン・ブルー
コピック公式サイトでの説明
濃い藍色顔料。
かつて使用されていたプロシア(現在のドイツ)にちなんで命名された。
プルシア藍とも呼ばれる。1987年のコピック発売時の71色のうちの1色。
深い深いブルーです。
深海のような海を描いたりするときにも良く使用します。
濃いカラーなのでアルコールで広げればいろんな作品に使用できるので、インクの中で私のおすすめの1つです。
※定価より高いです。
BG49
Duck Blue
ダック・ブルー
コピック公式サイトでの説明
鴨の羽色(かものはいろ)。
マガモの頭の羽の色からとられた色。
BG18 Teal Blueと和訳すると同じ色名だが、こちらの方がやや青みが強い。
BG45とともに1991年に追加した色。
B04
Tahitian Blue
タヒチアン・ブルー
コピック公式サイトでの説明
南太平洋フランス領ポリネシアに浮かぶ「タヒチ島」の海の青をイメージしている。
1989年に原色の強化のために追加した色。
以前こちらで紹介したインクです。
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透き通ったブルーなので、作品に透明感や爽快感が欲しい時に追加するのがおすすめです。
描く難易度
ドライヤーの動かし方はほぼ一定方向に動かして描いています。
ドライヤーの動かし方や用紙との距離など、コツを掴んでいただければ描いていただけます。
描く際のポイントは、アルコールをたっぷり使用することです。
そうすると先端がふんわりした仕上がりになります。
様々なインクを使って、世界に1つのオリジナル作品を描いてみませんか♪
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最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)
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