こんにちは!アルコールインクアート教室プルケレストのyukoです。
いよいよ暑くなってきましたね。
例年だと梅雨の季節ですが、いつくるのか?
湿度が上がってきているので湿度と仲良くできるように工夫しながらアートを楽しんでいます。
さて、今回は、5月末にパナソニック健康保険組合:松下記念病院で開催された「わくわくフェスタ」のレポートをまとめています。
このイベントは、病院内全体を丸一日イベント会場として使用し、合計2000人の方々が来場されるという大規模なものでした。
病院ならではの医療体験や、ロボット系のブース、キッチンカーなどもきていて、大盛り上がり!
アーティスト体験ブースの設置
多種多様なブースが設置される中、私たちは「未来の額縁×アルコールインクアート」というアーティスト体験ブースを設置させていただきました。


アルコールインクアート体験は4ターンでしたが、すべて事前抽選で満席(^ ^)!
ブースの場所が入り口付近だったこともあって、多くの人々が「やりたい!なにこれ!」と興味を持って立ち寄ってくれたりもしました。
親子で楽しむアルコールインクアート
子どもの職業体験でしたが、親御さんも「やってみたい!」と言っていただき飛び込み参加!
お子さんよりお母さんの方が熱中して時間ギリギリまで作品製作に没頭されていることも♪



そんなこんなで約60人の方にアルコールインクアート体験をしていただくことができました
お子さんたちが描くたくさんのアートや、親子のやり取りを見ることができ、とても充実した時間を過ごせました。






アルコールインクアートを描いた後は、その作品をデジタル額縁に映し出し、自分のアートを実際に飾ってもらう体験も行いました。
デジタルアートは実際に描いた絵よりも大きなサイズになるので、迫力があってアート感が増し増し(^ ^)
「これ私の描いた絵だ!」と、記念撮影をしたりして盛り上がっていただきました。
「豊かな未来」未来共創カンファレンス
4ターンの体験が終わった後は、「豊かな未来」をテーマにした未来共創カンファレンスに参加しました。
カンファレンスでは登壇の時間をいただき、「アートを通した豊かな未来」についてお話ししました。

松下記念病院の関係者や守口市、門真市職員、そして地域の皆さんが参加されていましたが、驚いたことにアルコールインクアートを知っている人はほとんどいませんでした!
(知り合いが一人、アルコールインクアート知っている〜と手を挙げてくれていました笑)
アルコールインクアートが徐々に広まりつつあると感じていましたが、まだまだ認知度は低いんだなって実感。
登壇で話した内容は以下の4つです。
- アルコールインクアートについて
- アルコールインクアートと私の出会い
- アート思考について
- 今後の活動について
アルコールインクアートのことだけではなく、アートで得られる思考の変化についても少しだけ話しました。
交流会での刺激的な対話
その後の交流会では、アートや思考について共感してくれる人や意見をくださる人たちとの刺激的な対話がありました。
その中でも「アルコールインクアートは誰でもできることが良い」という感想が多かったです。
アルコールインクアートの魅力と未来
アルコールインクアートを始めてから一貫して思っていることがあります。
どんな形でも良いからこのアートを広げたいということです。
アルコールインクアートは「ザ・絵画」といった決まりがなく、自由で、老若男女問わず誰でも始められる手軽さが魅力!
そんなアートだからこそ、もっともっと広がっていくと思っています。
アルコールインクアートで考え方や人生が変わる人
癒しになったり、日々の活力になる人。
捉え方はそれぞれでも、心の刺激や栄養になる人が増えたら良いなって思っています。
これからもアルコールインクアートを通じて、多くの人々に新しい視点や癒しを提供できるよう活動していきます!
「アートやってみたいな〜」とか、「ちょっと気になるな〜」なんて方は、LINEからお気軽にご連絡ください♪
待ってます〜^^

最後までご覧いただきありがとうございました(*^_^*)

