インク選びに悩んでいる方の何かの参考になればと思い、作品と使用したインクをご紹介しています。
私も最初はどのコピックインクを買おうかすごく悩んだ経験があります。
358色もあるので迷いますし、せっかくなら自分好みのインク色が欲しいですよね。
また、作品の描き方にも触れています。
私の個人的な気持ちや作品の難易度についても書いているので、そちらは流し見くらいでご覧いただければと思います。
アルコールインクアート08
アルコールインクアート08
音色
6月も折り返し地点をむかえました。
梅雨らしい空を明るくするようなインクカラー3色で、季節のお花を描きました。
使用したインク
FV2
Fluorescent Dull Violet
フローセント ダルバイオレット

参照元:https://copic.jp/color/fv2/
コピック公式サイトでの説明
Fluorescent Dull Violet(フローセント ダルバイオレット)にぶい蛍光の紫色。
2000年に追加した色。
説明の通りの、パッと明るくなる蛍光色ですがきつい印象はありません。
アルコールで広げた部分も美しい色を保つので、目を引く作品が描けます。
※定価より高いです。
V17
Amethyst
アメシスト

参照元:https://copic.jp/color/v17/
コピック公式サイトでの説明
紫水晶ともよばれる水晶の一種。
ギリシャ神話では、酒の神バッカスによりぶどう酒をかけられた石がこのような色になったと言われている。
V12、V15とともに1991年に追加した色。
こちらのインクも華やかな印象のインクカラーです。
宝石名の繋がりで、BG57とも相性が良いと私は思います。
※定価より高いです。
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B06
Peacock Blue
ピーコック・ブルー

参照元:https://copic.jp/color/b06/
コピック公式サイトでの説明
「雄クジャク」の意味。クジャクの羽のような鮮やかな青色をイメージ。
1987年のコピック発売時の71色のうちの1色。
他の2色に負けないような鮮やかなブルーです。
6番ですが、もう少し濃い印象を受けます。
ライン(リップルズ)を描く作品の時も使用しやすいと私は感じます。
※定価より高いです。
描く難易度
こちらは認定講師レッスンの『花びらの描き方』の応用です。
認定講師レッスンでは1日で花びらが描けるようになるので、こちらの作品もつくれるようになります。
最近は自宅で過ごす事が増えている方も多いと思うので、気分転換に華やかな季節のアートを飾るのはいかがでしょうか♪
最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)
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