アルコールインクアートとリングのパーツさえあれば、初心者の方でも簡単にオリジナルのアクセサリーパーツが作れます。
レジン不要なので気軽に試せるのでおすすめです♪
天然石のような雰囲気を出したかったので、アルコールインクアートのデザインはふんわりした柄にしました。
(ラインは入れずにゴールドは多めです。)
ピアスやリングなどの小さな小物の場合は、こういったデザインの方が人気があるように感じます(*^-^*)
アルコールインクアートはいろんな表現ができるので、ハンドメイド品制作と相性が良くてほんとに良くて楽しい♪
ハンドメイドリングに使用した材料
アルコールインクアートの原画
お好みのデザインや色で表現は自由です♪
アクセサリーつくりに使用する原画は少量ですので、今までに描いた作品やパネル制作時の切れ端等も再利用できます。
リングの台座
リングの台座はAmazon・楽天・BASE(ベイス)・Creema(クリーマ)などで販売されています。
私はドロップ型を使いましたが、円形・正方形・輪っかが一部離れているフォークリング型など、探すと種類は豊富にあります。
←これとか可愛いです。
カボション
クリアカボションを使用しました。
上の画像の台座だとカボションの大きさは自由ですが、台座のサイズが決まっている場合はカボションのサイズも合わせて購入してください。
こちらもAmazon・楽天などで購入可能です。
トレーシングペーパー
トレーシングペーパーとは透かして複写するための薄い半透明の用紙です。
トレーシングペーパーを台座の形にカットして、アルコールインクアート原画のどの部分を切り取るのかを決める型紙代わりに使用します。
※原画のカットをする時にも使えますが、最終的にはカボションに沿ってカットを行うので無くても大丈夫です。
ハサミ
原画のカットに使用。
接着剤
原画とカボション&カボションと台座の接着時に使用します。
接着剤は速乾じゃない物の方がおすすめです。
接着すぐは少し動かせるものの方が好みの場所に綺麗に貼りつけられるので、失敗しにくいです。
また、必ず透明を使用してください。
←私は自宅に合ったこちらを使用しました。
保護スプレー
アルコールインクアートは褪色します。
紫外線などが主に原因ですが、接着剤をつけるとその部分も薄くなります。
カボションとは張り付ける際は必ず保護スプレーを行いましょう。
おすすめスプレーと褪色についてはコチラ
最後に
作り方の順番
- アルコールインクアートと台座、カボションを用意
- 切り取る部分を決める
- アートに保護スプレーをふる
- 接着剤でカボションにアートを接着
- カボションに沿ってアートをハサミでカット
- 接着剤で台座と④を接着
- 完成♪
すごくシンプルに作れます(*^-^*)
完成したハンドメイドアクセサリーにストーンなどの他のパーツをプラスしても可愛いと思います。
最近急に寒くなってきたので、冬っぽいカラーのアクセサリーを作るのも良いですよね。
ファーをつけたりしても良いかも・・・♪
今はピアスとバックハンガーを製作途中なので完成次第またInstagramにアップします♪
最後までご覧いただきありがとうございました(*^-^*)
オリジナルリングの体験レッスン開始しました(^^)
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