必要な基本材料
・ブラック用紙(代用品有)
・お好みのカラーインク
・アルコール
ホワイトインク
私のおすすめはジャカード社のピニャータホワイトです。
ホワイト用紙にも使える方法があり、使用することでミルキーに仕上がるので一本持っていると
作品の幅が広がります。
ホワイトインク代用品
ホワイトインクインクが必要と説明しましたが、代用できるインクがあります。
ロシア製のカメンスカヤインクです。
こちらは不透明なインクなので、ブラック用紙にそのままのカラーを楽しむことができます。
海外サイトなどで購入可能です。
日本ではmil alcoholinkartさんでも取り扱っているときがあるようです。
カメンスカヤインクのカラーバリエーションについてもわかりやすく説明してくださっています。
詳細はコチラhttps://mil-home.com/kamenskaya-eview/
ブラック用紙
アルコールインクアートができるブラック用紙は数少く、NARABLACKはそのうちの1つです。
ただ、少しお値段が高いです。
練習用としてはコストがかかるので、最初から使用するが勇気がいります。
私もはじめは購入する勇気がなく、代用品から試しました。
ブラック用紙代用品
コストがかからず誰でも気軽に練習できる、代用品を紹介します。
全てダイソーやセリアなどの100円均一で手に入ります。
黒板
黒板にも描くことが可能です。
黒板の良いところは、購入時点で枠や足がついているのが多いので描いた後にすぐ飾れる点です。
ホームセンターでは400円ほどで、フックやマグネット付きの黒板もみかけました。
こちらだと、描いた後に玄関やキッチンなどに飾れて実用性がありますね。
プラ板
プラ板の良いところは、薄さです。
描いた後に好みの大きさにハサミでカットしてフレームに入れるとができます。
少し加工を加えて、アクセサリーなどの小物にもしやすいですね。
カラーインク
ホワイトインクだけでも描くことは可能ですが、カラーインクを混ぜて使用することもできます。
ホワイトインクと混ぜる場合は、コピックインクなどの透明性のあるインクが使用可能です。
アルコール
アルコールは特別な物をしようすることはありません。
通常のアルコールインクで使用する、無水エタノールで綺麗な作品が仕上がります。
使い方は通常のインクの広げ方と同じか、アルコールにホワイトを混ぜて使用する方法になります。
混ぜて使用するとかなり薄い仕上がりになりますが、影のように見立てたりするのに使うとメリハリが出ます。
[sitecard subtitle=関連記事 url=http://new.pulcherest.com/alcoholinkart/ target=]
まとめ
『ブラック用紙でアルコールインクを試してみよう!』と考えている方は、まず100円均一で黒板やプラ板などからスタートし、仕上がりが気に入った場合はNARABLACKを購入するのがおすすめです。
一度試すと、きっとNARABLACKが欲しくなると思うので、最初から購入するのももちろん良いと思います。
ぜひブラックのベースで、新しいアルコールインクアートとの出会いを楽しんでください(*^-^*)
ブラックボードに描く良さは、白地には出せない幻想的な雰囲気が出ることです。
レジンをしなくてもそのままの質感で楽しめて飾ることができます。
認定レッスン詳細はコチラ
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]